不動産会社の口コミ調査

気になる不動産会社の口コミやトラブルなどをチェックできるサービスです。

不動産会社の一覧

日本不動産リサーチは不動産会社の口コミ情報公開や調査をしています!

日本不動産リサーチ株式会社

不動産の売買で失敗しない為には、悪徳不動産会社が存在する事を知るのが重要です!

誰でも、大切な資産である不動産はできるだけ高く売却したい、適正な値段で最適な手法で購入したいと思うはずです。

悪徳不動産会社と契約すると、数百万、数千万、時には数億円単位の損失を出してしまう事にもなりかねません。

本サイトは、実際の会社名や手口等を、を広く全国から集めると共に公表する事によって消費者の安全を確保していきたいと思います。

更に、必要が在れば当社のスタッフを派遣して実態調査も行っておりますので、不動産会社の気になる所を是非ともお問い合わせください!

また、悪徳不動産会社の仕組みや手口をしっかりと理解して対応策を身に着け、大切な資産を守っていきましょう。

悪徳不動産販売会社の特徴!

ここでは、悪徳不動産会社の手口についてご紹介したいと思います。

大きく分けて三つの特徴をご紹介致しますが、悪徳販売会社も日々進化していますので参考までとご理解ください。

1,エビデンス(信用情報)の改ざん!

あなたは投資用マンションでフルローンを組むことは出来ません。

悪徳販売会社は、あなたの審査状況を良好にする為にエビデンス(信用情報)を偽造します。

審査状況が良好で、給与所得なども偽装してマンションの販売価格までも操作しない限りは、フルローンは組めません。

よくある手口ですが、融資審査の際に提出する通帳残高をスキャンで撮ってから、改ざんしてあなたに預貯金が沢山あるように偽造したり、源泉徴収票をスキャンしてから改ざんして高所得者に見せかけます。

これによって、あなたは多くの与信枠を銀行や、その他金融機関から引き出すことになります。

これをあなたも承知で行っていれば、当然詐欺行為になります。金融機関に露呈した際には一括返済を求められたり、最悪の場合は詐欺罪で懲役刑になります。

また、フルローンで不動産を購入する危険性は、毎月の支払額や金利が非常に大きくなりますので、空室が続いてしまったり、急な支出が重なると、利益どころか給料でも支払えなくなって、新たな借金や、家族の財産を切り崩す事に繋がってしまいます。

悪徳不動産販売会社にとってはエビデンス(信用情報)の改ざん詐欺は日常茶飯事です!

大手と呼ばれる不動産販売会社でも行われる事があるので注意が必要です。

2,サブリース会社が家賃保証をする!

サブリース契約とは、契約会社があなたの不動産を借り上げてから賃貸市場へと紹介居してあなたの代わりに賃貸管理を代行してくれる会社です。

賃料もサブリース会社が保証してくれるので安定した収入を見込めそうですし、難しい賃貸管理も代行してくれるので一見良質なサービスにも見えます。

しかし近年、賃料減額等のトラブルが頻発しています。

なぜなら、あなたが契約した会社は、悪徳不動産販売会社とグルだからです!

販売をする時には良い物件だと、高額の賃料保証を付けてくれますが、販売後には相場以下の賃料に減額してきます。

大幅な賃料の減額に、あなたは驚くでしょう!

でもそれは、販売会社は最初からリース会社と打ち合わせ済みです。

賃料が下がり、ローン返済に毎月数万円の持ち出しをすることになるでしょう。

そして、リース会社と揉めて、リース契約の打ち切り、未入居によるローン分の全額持ち出し状態に陥る事でしょう。

3,入居詐欺!

本当は空室率が高く、利回りが回らない物件に対して架空の入居者を作り上げて、高利回りに設定してから販売します。

しかし、物件購入後には入居者が退去していきます。

この場合は、物件購入後に利回りは当然赤字になりますので、毎月のローンに加えて必要経費も膨れ上がって投資効率は大赤字になってしまいます。

まったく価値のない物件を高値で買わせる事で儲けを作り出すのが悪徳不動産販売会社です。

典型的な手法ですので覚えておきましょう!

このような被害に合わない為には、直近の入居者のチェックだけではなく、過去にさかのぼって入居率を調べる必要が在りますが、それすらも捏造された資料だと疑って確認をして行く事が必要となります。

近頃では、遠隔操作で夜に電気を付けたり、エアコンを操作したり入居者があたかも生活している様に見せかけるテクニックも存在します。

こうなると、プロの不動産会社さえ見抜くのは困難になってきます。

悪徳不動産会社の特徴

ここでは、悪徳物上げ会社のの手口についてご紹介したいと思います。

大きく分けて三つの特徴をご紹介致しますが、悪徳物上げ業者も日々進化していますので参考までとご理解ください。

1,事務所がマンション、又は実体がない!

悪徳不動産会社はマッチポンプという古典的な方法で貴方の不動産を狙っています。マッチポンプとは

自らマッチで火をつけておいて、それを自らポンプで水を掛けて消すと言う意味で 偽善的な自作自演手法・行為を意味する和声外来語です。

つまり、あなたに営業をかけてくるA社、B社、C社は全てグループ会社であり、A社に相談した内容はB,C社には筒抜けであり、当然あなたが各社を天秤にかけているつもりでも、全ての情報は共有されてしまいます。

しかし、複数の会社を維持するにはコストが掛かります。

A社では立派に構えていてもB、C社では経費を抑えるために寂れたマンションの一室であったり、立派に見えてもバーチャルオフィスであったりします。

グーグルマップや住所+バーチャル等でググると簡単に解ったりするのでまずは自分で調べてみましょう!

2,強引な営業で契約を進めようとしてくる!

平成23年4月に宅地建物取引業法施工規則の改正がおこなわれ、強引、悪質な勧誘行為は違法です。

強引な営業で契約を進めてきたら、職場や携帯電話に突然営業電話が掛かって来たら間違いなく悪徳不動産会社です!言い切ります!

どれだけ営業マンが好青年であろうが、キレイな女性であろうとも、不正に情報を入手してアプローチをかけて来るのであれば、業法違反を承知の営業ですからどんな結果になるかは簡単に想像出来ます。

担当者が代わって突然オラオラ口調で契約を進められてしまいます。

違法な営業をする会社は、違法な契約も簡単に行う事でしょう!

また、

・勧誘に先立って宅地建物取引業者の商号又は名称、勧誘を行う者の氏名、勧誘をする目的である旨を告げずに、勧誘を行うことを禁止しています。


・相手方が契約を締結しない旨の意思(勧誘を引き続き受けることを希望しない旨の意思を含む。)を表示したにもかかわらず、勧誘を継続することを禁止しています。


・迷惑を覚えさせるような時間の電話又は訪問による勧誘を禁止しています。

という事も覚えておきましょう!

3,あなたの家を欲しがっている人が居ると言ってくる!

不動産投資をしているあなたに、突然あなたの物件を好条件で欲しがっている人が居ると電話が掛かってきます。

その会社は悪徳不動産会社です!断言できます!

その会社は貴方にとって魅力的な金額を提示してきます。不動産投資家にとって安く買って高く売るのはチャンスです。

しかし、売りにも出していない物件を誰が欲しがるのでしょうか?

勿論、ただのウソです。

悪徳不動産会社はまずは、あなたに気に入られる為に嘘をついてきます。当然最初に提示された額で物件を欲しがる人は居ません。

なんだかんだと話は変わり、最終的には相手の言いなりに契約をさせられてしまいます。

組織的にあなたの不動産を狙ってくる会社に、個人で立ち向かえるでしょうか?

あなたなら出来るかもしれません!

しかし、大抵の人には抵抗すらできないので悪徳不動産会社とは取引しない事が賢明でしょう。

優良不動産会社の見分け方

掲示板や口コミサイトをチェックしましょう!

2chなどの掲示板には実際に被害を受けた方々の口コミが集まるので、参考にしてみましょう。

インターネットで「不動産会社の名前+口コミ」や「不動産会社の名前+評判」で検索して、どんな会社なのかチェックしましょう。

しかし、満足のいく取引をしている人は口コミや掲示板に書き込みをしない為に、優良な不動産会社であっても悪評が多く集まっているように感じてしまう場合があります。

会社の資本金や立地、社員の数なども参考になるはずなので是非とも調べてみましょう!

何よりも、本サイトにお問い合わせ頂ければ参考になる情報を提供致しますので、是非お問い合わせください。